飛龍のスポーツ観戦日記3

こんにちは、飛龍です。

今回も前回同様大相撲観戦に関して紹介いたします。今回は3回目の相撲観戦について日記をつづっていきます。今回も前回と同様祖父の友人の紹介で維持員席に座ることができました。僕が観戦を始めたのは今回も三段目当たりの取り組みからでした。入場する前に幕の内弁当とお茶を買い入場しました。幕の内弁当はとても豪華で特にこんにゃくの煮物がおいしかったです。一度食べたらやめられないものでした。さて本題の相撲の話に戻りましょう。この場所平成の大横綱貴乃花が長期休場していたこともあり、僕の大好きな横綱武蔵丸がいい一人者を務める時代でした。ほかにも栃東魁皇出島雅山千代大海などが日本の相撲界を支えているため優勝争いは混戦を極めました。そしてのちに横綱になる朝青龍は当時東前頭筆頭でした。このころはモンゴルの力士はまだ影を潜めていて日本人もしくはハワイ人が相撲界を引っ張っていました。優勝争いが混戦を極めていることもあり一つ一つの取り組みに熱がこもっていました。当時平幕に下がっていた元大関貴ノ浪大関時代のライバルでもある武蔵丸を破り初金星を上げるという珍事も起こりました。しかし武蔵丸が好きな僕にとってはとても残念なことでした。この場所で優勝を果たしたのは、平幕の琴光喜でした。それだけ優勝争いが混戦している戦国時代なんだなと僕は感じました。この白熱した相撲をまた見に行きたいと感じました。それではまたお会いしましょう。