飛龍のスポーツ観戦日記4

こんにちは、飛龍です。

今回も前回同様大相撲観戦について紹介していきます。今回で4回目ですね。この時は平成の大横綱貴乃花が引退し新たな横綱モンゴル出身の朝青龍横綱を務める時代がやってきました。この時も祖父とともに相撲の観戦に訪れました。祖父の友人の紹介で今回も維持員席に座ることができました。土俵がもう目の前にあり父からの話だと僕がテレビに映っていたという話を聞きました。今回も三段目の相撲から観戦しました。下のほうの力士は相撲が長引くことが多いので水入りを期待しながら見ていましたが。残念ながら水入りの相撲はありませんでした。残念です。しかし幕下以下の相撲もなかなか面白いものです。巨漢力士やバランス型力士や小兵力士などいろんな力士が出そろうのでどんな力士がどんな相撲を取るのか一番一番楽しみながら見ることができました。その中には今の相撲界を引っ張っている白鵬日馬富士鶴竜などもいました。そして十両の取り組みになると相撲のレベルも上がりさらに楽しさが増大しました。そして幕の内の土俵入りを終えいよいよ新横綱朝青龍の土俵入りが始まりました。あの朝青龍を正面から見た感動は今でも忘れません。僕の大好きな武蔵丸は残念ながら休場でしたが、力士たちの死闘をまじかで見る感動は何度見ても感激します。そして結びの一番の朝青龍の相撲を見てモンゴル人独特のあらゆる技で相手を圧倒する相撲で勝利し思わず歓声を上げてしまいました。ぜひまた見に行きたいと思いました。それではまたお会いしましょう。