飛龍のスポーツ観戦日記10

こんにいちは、飛龍です。

今回も前回に引き続きサッカーJリーグの観戦について紹介いたします。今回の試合は僕が一番感動した試合です。本当に涙あふれる試合でした、その試合はヤマザキナビスコカップ予選リーグ第6節2008年に行われた試合です。僕の尊敬する当時川崎フロンターレに所属していた我那覇和樹選手のことです。彼は昨年ドーピング違反により処分を受けてしまいました。しかしその処分の取り消しを求めスポーツ仲裁を行いました。いろいろな協力者たちが募金活動をしてくれて僕も募金をしました。そしてそのスポーツ仲裁に見事勝訴することができました。彼は本当に苦労をしてJリーグのずさんな医療制度を変えた男として伝説に名を残しました。そしてこの試合では代表選手が抜けていたこともあり、先発メンバーに名を連ねました。非常に切れのある動きでゲームを作りなんとその試合で1年半ぶりのゴールを決めました。その時の瞬間はまるで夢のような感覚でした。僕も思わず大歓声を上げました。そして自分のユニフォームをメインスタンドに座っていた。家族に自分の9番のユニフォームを掲げて喜んでおりました。しかし、試合中にユニフォームを脱ぐ行為は反則ですので。彼はイエローカードをもらってしまいました。試合のほうも終始フロンターレぺーせうで進み最愛首領真木派に追加点を取り見事フロンターレが勝利することができました。この試合の感動は一生忘れることはないでしょう。なぜなら我那覇のゴールを生で見るのははじめてだったからです。こんな夢のようには額るだなんて思ってもいませんでした。皆様も僕とともに等々力陸上競技場で感動を味わいましょう。楽しみにしています。それではまたお会いしましょう。